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NPO法人 日本カイロプラクティック機構（JCO）理事長 村井 正典
2旧ソ連の宇宙研究最盛期に宇宙での宇宙飛行士の健康診断に現代医学のX線、超音波などの計測器が宇宙空間（無重力）では正常に作動しないことを発見、最終的に中医学と現代科学技術（臨床電気生理学）、パソコン分析技術を応用研究して誕生した測定方法。
旧ソ連の宇宙研究が衰退期を迎えてからは台湾に研究が移行、ロシア、ドイツ、台湾の１００名以上の医師、科学者により研究、資料収集、臨床実証が約４０年以上すすめられ、300万人以上の臨床データがサーバに蓄積される。
健康測定に要する照合時間はシステムを暗号化することにより約１分で結果を得れる。
西洋医学とも中医学の診断方法とも異なる測定方法が構築される。
本格的、敏速、正確、便利、経済的、安全に健康管理
一、意思が伝えられない、話せない赤ちゃんから高齢者まで身体の情報を得られる。
一、健康管理から早期予防、潜在的にもっている内面の病気まで情報を得られる。
カイロプラクティック師が、ホームドクターとして人間ドックのように使用できればと考えております。
データの解析結果（西洋医学とは異なる）
①身体の調整、抵抗力、快復力を数値として得られる。
②全身の代謝状態の評価
③精神状態（脳の神経、意志、活動状態）を評価
④全身の神経筋肉骨格系統及び生命エネルギーといわれる血液、体液等の状態を評価
⑤自律神経の状態を評価（内臓調節系統、交感神経、副交感神経、基礎代謝等）
その他
緊張、寝不足、飲酒、運動、食後、風邪、薬などの影響がでるため定期的に計測することで健康状態の変化をみることにより毎回結果がでる項目は要注意といえます。専門医への精検をおすすめ致します。
注 意：ペースメーカーが体内にある場合は計測できません。
体内に金属がある場合は正確に測定でない場合があります。
2004.10.12
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