中村 昭二先生 3月19日(日)午前10時〜午後12時
東京歯科大学衛生学講座客員教授、日本生体咬合研究所所長
第5回日本カイロプラクティック徒手医学会、基調講演「未だ歯科医が知らないカイロプラクターに必須の機能咬合と治療テクニック」と題してかむことが全身の機能に与える影響や、問題のあるかみ合わせのパターンを詳しく説明した。そしてオクルーザル・パワーゾーン(咬合重心)の重要性と、この咬合重心を回復させることにより、根本的な治療ができることを指摘し、カイロプラクティック治療の併用によって、大きな成果を上げていることを報告した(パンフレットより)。第6回日本カイロプラクティック徒手医学会ワークショップ「カイロプラクティックの有効性の証明:刺激のメカニズムの解明」では「舌癖および噛み癖が全身に及ぼす影響のメカニズム」について講演されました。
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