カイロ認定院とは

カイロプラクティック師免許試験に、合格されカイロプラクティック師免許証を取得された者に「カイロプラクティック認定院」の申請資格があります。

いざとなってから「認定院」になればいいと考えている人は進化しない。

なぜならば、安心と信頼できる認定院を待ち望む患者さんの期待を裏切ることになるからです。ぜひご理解ご協力をお願い申し上げます。


「認定カイロ院」までの手続きと経過

認定院開設研修会に参加(自主規制、インフォームド・コンセント、事務経営方法等)

認定院申請書提出

現地調査(第三者機関により施術院の審査及び近所の聞き取り調査等)
※行政による保健所の調査に相当します。(現存の法律に準ずる)
認定委員会による書類審査

認定の合否通知(修正通知)

NPO法人:日本カイロプラクティック機構(JCO)並びに米国財団法人:野口医学研究所より「カイロ認定院之証(五年毎に評価見直し)」が貸与されます。

※広告等に「認定院」であることが標記できます。

※カイロ119番電話相談室、NTT電話帳、ホームページ等に広く情報公開をします。


費用について

カイロ院の審査、認定等には、ある程度の費用が発生致します。

国民から、安心と信頼を得る為の「自己投資」として必要と考えます。

宜しくご理解ご協力の程お願い申し上げます。


米国財団法人「野口医学研究所」と日本カイロプラクティック機構

「JCOカイロプラクティック師免許証」と「JCOカイロプラクティック認定院」を第三者機関として評価・認定をして頂きます。

今後、

@認定カイロ院に対しては,国内の医療機関(病院)への紹介

A日本カイロプラクティック師会会員及びカイロの学生に対して

人体解剖実習等の海外研修実施に、ご尽力を頂くことになりました。

Q.カイロプラクティックと野口英世とは関係がないのでは?

A.野口英世博士は、「ロックフェーラー医学研究所(現ロックフェーラー大学)の正会員である。野口英世博士は、科学への献身により、人類のために生き、人類のため死んだ」。と語り継がれております。

カイロプラクティックは代替医療として世界最大であり、人類の健康福祉に貢献できるものです。

国民にとって、国家資格のない、判りにくいカイロプラクティックについて野口英世博士という、ブランドにより真のカイロプラクティック発展と普及を目指すものです。

世界的に有名な、カバンメーカーも時計メーカーも、一朝一夕にできたものではありません。

消費者の厳しい目とメーカーの並々ならぬ努力により「信頼と信用」を勝ち得たものです。

NPO法人日本カイロプラクティック機構(JCO)は「安心と信頼」を国民に提供するべく、野口英世博士に恥じることのないカイロ認定制度の普及 発展に努めてまいります。

当会JCOの、事業方針に、ご理解ご協力を頂くことになりました米国財団法人「野口医学研究所」名誉副会長・評議会会長評議会会長、浅野嘉久様並びに役員の皆様に、この場をおかりして、厚く御礼と感謝を申し上げます。

米国財団法人「野口医学研究所」http://www.noguchi-net.com/